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  1. 紀要論文
  2. 目白大学高等教育研究
  3. 第30号

キャリア教育科目におけるルーブリックの活用-学生評価と教員評価のズレに着目して-

https://mejiro.repo.nii.ac.jp/records/2000073
https://mejiro.repo.nii.ac.jp/records/2000073
db870c46-63ae-46c8-99fe-820378f9378c
名前 / ファイル ライセンス アクション
MUER_30_67.pdf MUER_30_67.pdf
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-04-16
タイトル
タイトル キャリア教育科目におけるルーブリックの活用-学生評価と教員評価のズレに着目して-
言語 ja
タイトル
タイトル The Use of Rubrics in Career Education Courses -Focusing on the Discrepancy between Student and Faculty Evaluations-
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題 ルーブリック
キーワード
言語 ja
主題 自己評価
キーワード
言語 ja
主題 学生評価と教員評価のズレ
キーワード
言語 ja
主題 フィードバック
キーワード
言語 ja
主題 学習材
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 松井, 広美

× 松井, 広美

ja 松井, 広美

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MATSUI, Hiromi

× MATSUI, Hiromi

en MATSUI, Hiromi

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿の目的は、キャリア教育科目である「仕事と社会」を事例としたルーブリック活用事例を報告することであった。本授業では、学生に「学生時代力を入れたこと」と「自己PR」について2回の課題を設け、同時に、ルーブリック評価に関連したポイントについて自己評価を求めた。1回目は、ルーブリック項目について解説し、学生にルーブリックに基づいた教員による評価とコメントを返却した。2回目は、1回目の課題を改善することを求め、ルーブリックに基づいた評価をした。結果、「学生による自己評価」と「教員による評価」のズレは、第1回から第2回にかけて減少した。また、授業終了時のWeb調査からは、以下の2点が明らかになった。①75.8%の学生が、課題のポイントと目的を理解できた。②ルーブリックを用いたフィードバックが課題への動機づけになった。これらの結果より、ルーブリック評価を授業の課題で用いてフィードバックすることは、学生の到達目標の達成を促し、学びの動機づけを促す機能があることが示唆された。
言語 ja
書誌情報 ja : 目白大学高等教育研究
en : Mejiro University Education Research

号 30, p. 67-74, 発行日 2024-03-31
出版者
出版者 目白大学高等教育研究所
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2185-9140
権利
言語 ja
権利情報 目白大学高等教育研究所
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2024-04-16 23:49:50.177634
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