@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00000897,
 author = {飛田, 満 and TOBITA, Mitsuru},
 journal = {目白大学人文学研究, Mejiro journal of humanities},
 month = {},
 note = {<知識社会学>の創始者であるマックス・シェーラー(Max Scheler,1874～1928)は、その著作『知識形態と社会』において社会学を、精神によって導かれ理念的目標を志向するものを対象とする<文化社会学>と、欲動によって導かれ現実的変革を志向するものを対象とする<実在社会学>とに区分している。小論では、このような二元論的な立場から<精神的・理念的な因子と欲動的・実在的な因子との協働作用の秩序法則を探究する学問>とされるシェーラー社会学について考察し、その特質と意義を探ってみたい。, 6, KJ00005094588, P},
 pages = {29--39},
 title = {文化社会学と実在社会学 : シェーラー「知識社会学」研究序説},
 volume = {(2)},
 year = {2005},
 yomi = {トビタ, ミツル}
}