@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00000443, author = {関根, 龍子 and SEKINE, Ryuko}, journal = {目白大学健康科学研究, Mejiro journal of health care sciences}, month = {}, note = {2001年および2002年の6月~8月、看護系大学・短大の教授を対象に組織の経営意識に関する質問紙調査において、「組織のあり方」に対する意見の自由記述を依頼した。その結果、72人の有効回答のうち、52人(72.2%)から意見の記述があり、KJ法で分類した内容は9つのカテゴリーに分けられた。記述内容は、1)組織の一員としての意識・行動、2)設置主体・組織形態、3)組織のトップについて、4)意志決定、5)教育・研究体制、6)人材の育成・確保、7)カリキュラム、8)人事・予算、9)望ましい組織などであった。また、対象者のうち学長、学部長、学科長3人に対して、1)組織の経営、2)組織のトップの職種、3)将来の方向性、の3つの視点から面接調査を実施した。その結果、看護学教員の組織経営意識はトップの裁量によるところが大さく、トップには組織経営意識を高めるための支援責任があることが示唆された。今後、組織トップのリーダーシップ育成や教員の経営能力育成のための教育環境整備が望まれる。, 13, KJ00005094852, P}, pages = {93--100}, title = {看護学教授の組織経営意識とその要因 : 看護学教育組織のあり方に対する教授の意見と組織トップの経営意識(健康・医療教育)}, volume = {(1)}, year = {2008}, yomi = {セキネ, リュウコ} }