@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00000438, author = {杉山, 洋介 and SUGIYAMA, Yosuke}, journal = {目白大学健康科学研究, Mejiro journal of health care sciences}, month = {}, note = {救急医学が成熟を迎え近年の救急医療では質の高い病院前医療やチーム医療が求められている。これから看護師が協働する機会がさらに増えると予想される救急隊と、継続した医療のためのガイドラインについて看護師を対象に認識調査を行った。その結果、救急隊の資格や職域について正しい認識を持つ看護師の割合が非常に少ないことが明らかとなった。また、JPTEC・JATECといったガイドラインも未だ浸透していないことが示唆された。今後、災害医療、ドクターヘリといった病院前医療の充実が図られるが、そうなれば看護師が病院前で看護を実践する機会も増えることが予想される。制限された病院前での合理的な救急医療の提供には質の高いチーム医療の成立が必須であるため協働する他職種との相互理解を得られ、看護実践できるための看護基礎教育や現任教育の機築が必要である。, 8, KJ00005094847, P}, pages = {49--58}, title = {救急医療におけるチーム医療の現状と課題 : 看護師の病院前医療に対する認識について(医療問題)}, volume = {(1)}, year = {2008}, yomi = {スギヤマ, ヨウスケ} }