@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00000252, author = {鳩間, 亜紀子 and 児玉, 桂子 and 田村, 静子 and Hatoma, Akiko and Kodama, Keiko and Tamura, Shizuko}, journal = {目白大学総合科学研究, Mejiro journal of social and natural sciences}, month = {}, note = {高齢者向け住宅改造の効果測定において、高齢者本人と介護専門職が用いた評価指標を明らかにすることを目的とし、60歳以上の排泄空間改造に効果がみられた151名について分析を行った。高齢者本人の日常生活にもたらした効果(全8項目)について高齢者評価と介護者評価の結果を概観した。両者の評価に違いがないと判断した6項目「日常生活動作の維持」「安全動作」「外出のしやすさ」「生活範囲の拡大」「在宅福祉サービスの内容/回数の変化」「訪問者の増加」について、両者の評価結果が一致するケースをそれぞれ抜き出した。6評価項目それぞれと関連性がみられた要因を探索し、得られた要因のうち主成分分析に用いる適当な変数として「住宅内移動状況」「既往症」「要介護度」を選定した。3要因を分類・縮約した結果、「住宅内移動状況を含む要介護度」と「既往症」という新しい軸が得られた。, 11, KJ00004761447, P, 生活科学, Living Science}, pages = {67--73}, title = {高齢者向け住宅改造の効果に関する評価指標}, volume = {(1)}, year = {2005}, yomi = {ハトマ, アキコ and コダマ, ケイコ and タムラ, シゾコ} }