@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001916, author = {渡邉, はるか and 藤谷, 哲 and 峯村, 恒平 and 枝元, 香菜子 and WATANABE, Haruka and FUJITANI, Satoru and MINEMURA, Kohei and EDAMOTO, Kanako}, issue = {29}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 教職課程を履修する学生に対して、早期から学校教育の現場を体験させることで、教職への理解を深めさせるとともに、実践的な指導力の育成が期待されている。山本他(2019)では、観察実習(早期の学校体験活動)で学生は、子どもとの接し方や距離感、授業の進め方を学びたいと感じていることを明らかにし、実際に多様な学びをしていることを報告している。一方で、これまで主に4年次の教育実習における学生の不安や効力感の問題が指摘されている(西松,2008;枝元・山本,2017)。早期の学校体験活動においても同様に不安や効力感の低さといった課題が想定される。本学では、2年次に約2週間、小学校での体験活動を実施している。本研究では、体験活動に参加する前の学生の教育実践効力感の実態を明らかにし、今後の事前指導の在り方について検討することを目的とする。}, pages = {47--53}, title = {小学校体験活動前の教育実践効力感の実態}, year = {2023} }