@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001902, author = {今野, あかね and KONNO, Akane}, issue = {28}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 「多死社会」に突入している日本において人生の最終段階にある高齢者に対して生命よりも人生が優位であることを理解し、その看護に精通した看護師を養成することが求められる。本研究は国内の老年看護学のテキストの内容を比較し、教育内容を検討することを目的に記述内容を分析した。その結果、2.国内外の現状、5.「生命倫理」(死生観・安楽死・尊厳死)、6.社会的苦痛について(家族関係・地域との関係・経済的問題など)、11.人生のQOL患者の生活の質(QOL)の評価法、12.人間尊重(自立性の保持や自己の存在を肯定的にとらえ、生きる意味や目的を見出すことができる)、13.スタッフや学生自身のグリーフケア、14.老衰・老衰死、については記載内容が乏しくいくつかのテキストを組み合わせることで学習するべき内容を網羅することができることが示唆された。}, pages = {85--90}, title = {人生の最終段階にある高齢者に対する看護テキストの分析による教育内容の検討}, year = {2022} }