@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001901, author = {峯村, 恒平 and 小宮山, 郁子 and MINEMURA, Kohei and KOMIYAMA, Ikuko}, issue = {28}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 2017年・2018年告示の新学習指導要領では、総則において「キャリア教育の充実」が示され、特別活動の学級活動(ホームルーム活動)の内容として「一人一人のキャリア形成と自己実現」が含まれるなど、キャリア教育の充実に向けた記述の増加がみられた。本論では特別活動に焦点を当てて、学習指導要領改訂における議論とキャリア教育の充実の内容について改めて詳記し位置づけを確認した。そのうえで、教職課程における大学生への指導の在り方を考察した。具体的には①新学習指導要領の「特別活動」の記述内容について整理し、②新学習指導要領告示後に刊行された「特別活動」に関する大学生向けテキストの記載内容からキャリア教育に関する記述を調査検討し指導の在り方を検討し、③これら結果を踏まえつつ教職課程において開講される「特別活動の指導法」での指導の在り方について検討をした。}, pages = {75--83}, title = {新学習指導要領の「特別活動」と「特別活動の指導法」での取り扱い―「キャリア教育の充実」に視点を当てて―}, year = {2022} }