@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001900, author = {佐藤, 佐和子 and 時田, みどり and SATO, Sawako and TOKITA, Midori}, issue = {28}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 文部科学省が策定した教育の情報化に関する手引きの中で、情報活用能力は新学習指導要領における学習の基盤となる資質や能力と位置づけられている。情報活用能力の中でもとりわけ基礎的なパソコン(PC)操作スキルの実態について、本学の保健医療学部作業療法学科初年次学生を対象に、ミニレポート課題を用いた客観的評価と質問紙による自己評価を行った。その結果、客観的評価では、過半数の学生が期待された得点を満たさず所用時間も超過していた。また、PC操作スキル項目ごとの得点分布状況から、多くの学生が遂行可能なスキルと、個人差が大きく学生によっては遂行困難なスキルに分かれることが示された。また、基礎的なPC操作スキルにおける客観的評価と自己評価にある程度の関連性が示された。入学時及び入学前準備期間から基礎的なPC操作スキルを身につける必要性が示唆された。}, pages = {65--74}, title = {目白大学保健医療学部作業療法学科初年次生における基礎的なPC操作スキルの現状}, year = {2022} }