@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001899, author = {西田, 希 and 三森, 桂子 and おかもと, みわこ and NISHIDA, Nozomi and MITSUMORI, Keiko and OKAMOTO, Miwako}, issue = {28}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 子ども学科特別行事である「まみむめめじろかきくけこども」はカリキュラムには取り入れられていない。そこで2019年度より学科行事のための企画力・実践力を身に付けることを目標とし、アクティビティを通しての表現方法を学ぶことをねらいとする「表現技術の基礎」が新設され、第1学年に設定された。 本研究では「表現技術を通じた専門性への向上」「同級生や先輩学生との関わりや協働から生まれる人間関係の変化」「制作発表に向けた想像性や創造性」「達成感や自信への繋がり」等の視点から、本科目を履修した学生の成長と学びについて検討をした。本活動は技術向上の視点、さらに非認知能力の視点からも学びと成長を明らかにすることができた。本科目は知識を蓄え、教養を身につけるといった一般的な科目と異なり、感性を豊かにする可能性のある科目である。今後の課題として、表現技術を通してより多角的に学生の学びと成長を促せる方法を検討していきたい。}, pages = {57--64}, title = {制作発表を手がかりとした学生の学びと成長―表現技術と非認知能力に着目して―}, year = {2022} }