@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001893, author = {村田, 久 and 原, 孝成 and 髙橋, 弥生 and MURATA, Hisashi and HARA, Takaaki and TAKAHASHI, Yayoi}, issue = {28}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 2016年、中央教育審議会大学分科会大学教育部会はPDCAサイクルをポリシーの策定単位ごとに確立し、教育に関する内部質保証の確立する必要性とするガイドラインを示した。目白大学においては、2020年度にアセスメントポリシーの検討及び策定が進められ、2021年4月からアセスメントポリシーの本格的導入が行われた。本研究では、初めて実施されたアセスメントデータを元に今後のアセスメントポリシーの運用に向けて予備的分析を行うことを目的とする。具体的には既存の尺度を自己評価指標として設定し、学科AP及びDPとの整合性について検討する。また、整合性を検討するあたり、包括的文章で表現される学科AP及びDPの内容を構造的に分類し、その階層性について考察している。分析の結果、アセスメントに設定した既存尺度の信頼性とアセスメント指標医としての妥当性を確認した。また、構造方程式モデルの手法により各ポリシーには階層的構造性があることを示した。因果モデルの構築により、DP能力としての自己評価と成績評価やGPAで示されるDP能力を総合的に捉えて測定できる可能性が本研究で示された。}, pages = {1--10}, title = {子ども学科アセスメントポリシー運用に向けての予備的分析}, year = {2022} }