@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001790, author = {吉田, 令子 and 武田, 保江 and YOSHIDA, Reiko and TAKEDA, Yasue}, issue = {27}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 2022年に向けた看護基礎教育のカリキュラムの構築に向けて、地域包括ケアを担うこれからの看護職に求められる能力が習得できるよう、ICTの活用による遠隔実習を構築した。遠隔と臨地での実習を統合して授業設計し、学習目標・教育内容・評価方法の3要素を含むインストラクショナル・デザインとした。今回の在宅看護領域の遠隔実習の試みにより、ICTを活用した看護教育の新たな可能性を見出す機会となった。今後の実習におけるICTの活用の具体例として⒜繰り返し視聴が可能なオリエンテーション資料の作成と配信、⒝いつでも視聴可能な10分程度の教材の作成と配信、⒞遠隔によるカンファレンスの実施などが効果的であると考える。そのための課題として施設でのWi-Fi環境の整備やプライバシー保持のためのルール作り、指導者や学生の情報リテラシー教育が必要となる。}, pages = {59--66}, title = {コミュニケーション能力と臨床判断能力の向上を目指した在宅看護学における遠隔実習}, year = {2021} }