@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001788, author = {宇野, 耕司 and UNO, Koji}, issue = {27}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 児童虐待が社会問題となっている今日において、学生による児童虐待防止啓発運動の重要性が指摘される。学生による児童虐待防止啓発運動の実践研究の方向性について、社会的介入プログラムに位置づけること、高等教育における学生の成長の機会に位置づけることの2つが考えられる。しかしながら、実践研究として組織的に研究されている報告は少ない。本報告では、学生による児童虐待防止啓発運動が学生の成長の機会となり得るのかについて、モデル的な実践として評価された事例に基づいて報告した。結果、学生の社会人基礎力を育成できる可能性があると考えられた。学生の社会人基礎力が発揮できるように、組織的に活動し、その中で新しい課題を提示することや、その課題の解決に必要なスキルを教えるなど指導教員の役割が重要であると考察された。}, pages = {39--47}, title = {大学生による児童虐待防止啓発運動の実践報告―社会人基礎力の育成に有効か―}, year = {2021} }