@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001684, author = {山本, 礼二 and 枝元, 香菜子 and 渡邉, はるか and 藤谷, 哲 and 峯村, 恒平 and YAMAMOTO, Reiji and EDAMOTO, Kanako and WATANABE, Haruka and FUJITANI, Satoru and MINEMURA, Kohei}, issue = {26}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 本論は、教職課程における「教育実習」の現状について課題を明らかにしつつ、新たに導入されたいわゆる「学校インターンシップ」に何が求められているか、ということについて、現職の教員、学校管理職、指導主事を対象にインタビューを行った結果を分析し報告したものである。インタビュー内容はまず、「教育実習」と「学校インターンシップ」について語られた内容をそれぞれ1つのデータとし、クラスター分析を通じて出現単語のまとまりの傾向を分析した。そして、見出された単語群について、実際にインタビューのプロトコルを見ながら、どのようなことが課題として挙げられているか、抽出・検討した。その結果、社会人としてのマナーや態度に関わる課題が教育実習については語られており、また、早期から学校現場に関わることや保護者対応に関するニーズが学校インターンシップについては見出された。これらを踏まえ、今後「学校インターンシップ」を含めてどのような教員を育てていくかについて示唆的展望を述べた。}, pages = {107--113}, title = {教育実習の課題と学校インターンシップのニーズ―小中学校・教育委員会へのインタビュー結果の分析から―}, year = {2020} }