@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001683, author = {吉田, 令子 and 今井, 弥生 and 武田, 保江 and YOSHIDA, Reiko and IMAI, Yayoi and TAKEDA, Yasue}, issue = {26}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 我が国の超高齢多死社会に伴う社会のニーズから、在宅医療の⼈材を育成する教育が求められている。本研究は、国内の看護基礎教育で使用されている在宅看護論の教科書のうち看護技術に焦点を当て、在宅看護論で教授すべき内容を検討することを⽬的とした。分析のための枠組みを看護師国家試験出題基準の項⽬とし、教科書の看護技術に焦点を当てて記載内容を分析した。その結果、在宅看護論の教科書の中には、それらの項⽬や説明が不⾜しているもの、新たな知⾒やガイドライン、倫理的な課題について十分に反映されていないものが混在していた。このことから、在宅看護論で教授すべき内容は、在宅看護の現況と乖離しないように精選する必要があることが示唆された。}, pages = {101--106}, title = {看護基礎教育における在宅看護技術の教育内容の検討―教科書内容の分析を通して―}, year = {2020} }