@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001682, author = {渡邉, はるか and WATANABE, Haruka}, issue = {26}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 本研究では、関東近郊の小学校教諭1種免許状の教職課程を有する51の私立大学における障害児臨床に関する教育プログラムの実態を把握し、本学における今後のカリキュラム検討の資料とすることを目的に調査を行った。2017年12月~2018年2月にかけて、インターネット上で公開されているシラバスやカリキュラムを閲覧し、「実習」「インターンシップ」「臨床」等のキーワードに該当する科目を抽出した。その結果、51大学中6大学にて、13科目が開講されていることを確認した。見学や参観等の観察を主とした科目と実習やインターンシップ等の直接的接触経験を中心とした科目に大別された。正課の科目以外にも、大学附属施設でのボランティアや大学主催のイベント等でも障害児臨床の機会を設けている事例も確認された。また合わせて行った実施大学2校を対象にしたインタビュー調査の結果からは、実践的な力の育成に成果が見られているが、時間や施設の確保など指導・運営上の課題が挙げられた。}, pages = {95--100}, title = {教員養成段階における障害児臨床に関する教育プログラムの実態}, year = {2020} }