@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001680, author = {峯村, 恒平 and 枝元, 香菜子 and 渡邉, はるか and 藤谷, 哲 and 山本, 礼二 and MINEMURA, Kohei and EDAMOTO, Kanako and WATANABE, Haruka and FUJITANI, Satoru and YAMAMOTO, Reiji}, issue = {26}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 2019年度から改定・施行された教育職員免許法に基づき、各大学等における教員養成課程において、教職課程に「学校体験活動(いわゆる学校インターンシップ)」を「教職に関する科目」に含めることが出来るようになった。本論は、これに先立ち、2018年内に小学校教員養成課程を有する大学を対象に、既に各大学が独自に行っている「学校を体験する活動」に関する取り組みの実態、及び2019年度以降に学校インターンシップを教職に関する科目に位置づけるかどうかの検討状況に関するアンケート調査を行った。調査の結果、「学校を体験する活動」は、教師やその職務・役割に対する理解や児童・生徒への理解などを体験的に理解するのみならず、礼儀やマナー、キャリア意識、意欲など内面的な学生の変化を各大学が感じ取っていることが明らかになった。これらを踏まえ、今後さらに広がる学校インターンシップに向けて、専門性に特化した内容を展開するより、教員に必要な知識や行動の修得を目的にすることを提案した。}, pages = {81--88}, title = {教員養成課程における「学校を体験する」活動の取り組みと成果―各大学へのアンケートの結果から「学校インターンシップ」に向けて―}, year = {2020} }