@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001678, author = {藤田, 茂 and FUJITA, Shigeru}, issue = {26}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 本稿では、本学の学内施設である目白学園遺跡出土品資料室(以下、「出土品資料室」)で実施した館園実習を振り返る。ただし、出土品資料室は博物館相当施設どころか博物館類似施設ですらなく、文部科学省の『博物館実習ガイドライン』(以下、「ガイドライン」)を見る限りでは、望ましい館園実習先とは言えない。それを踏まえたうえで、本学初の学内施設における館園実習が実施された。とはいえ、ガイドラインと比較して、本学の館園実習の実施内容は充分であると言える。残された課題は、東京都教育委員会から博物館相当施設の指定を受けることである。そのために講じるべき案として、佐藤重遠記念館のエントランスを活用した企画展示の実施等を提示した。}, pages = {63--68}, title = {目白学園遺跡出土品資料室における館園実習の試みと今後の課題―『博物館実習ガイドライン』に則して―}, year = {2020} }