@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001677, author = {前鼻, 啓史 and 雪吹, 誠 and MAEHANA, Hirofumi and IBUKI, Makoto}, issue = {26}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 本研究は、一般教養科目として位置付けられたスポーツ演習授業において、アンプティサッカーを導入モデルとしたアダプテッド・スポーツプログラムの複数回の実施を通じて、障害学生と共に学ぶ姿勢の変容について検討することを目的とした。対象は、スポーツ演習授業を履修する男子学生14名及び女子学生3名からなる17名の履修学生とし、アダプテッド・スポーツプログラムの授業前後に障害学生と共に学ぶ姿勢に関する質問紙調査を実施した。調査の結果、授業前後の比較において全ての質問項目で有意な差が見受けられ、本プログラムを通じて専門的スキルの習得及び障害に関する汎用的な見識を深める一助となった可能性が示唆された。高等教育機関においてインクルーシブ教育を推進するにあたり、体育・スポーツ系科目は領袖としての重要な役割を統べるように思われる。}, pages = {55--62}, title = {スポーツ演習授業におけるアダプテッド・スポーツプログラムの実践―姿勢の変容を手掛かりとして―}, year = {2020} }