@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001676, author = {牛山, 佳菜代 and 遠西, 学 and 西尾, 典洋 and USHIYAMA, Kanayo and TONISHI, Manabu and NISHIO, Norihiro}, issue = {26}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 本研究は、IoT(Internet of Things)を活用したアクティブラーニング型授業の展開手法を検討することを目的とするものである。IoTとは、パソコンやスマホなどの情報通信機器に限らず、すべての「モノ」がインターネットにつながることを指し、近年の市場の拡大に伴い関連人材の養成が期待されている。しかしながら、本学において、IoTに関する実践を伴う授業はほぼ実施されていない状況にあるため、本学の文系学生を主な対象として、IoTを活用したアクティブラーニング型の授業開発を行った。参加学生への事後調査より、初学者においては新たなアイデアの発想や思考の深化につながること、ある程度のプログラミングの知識を有する場合は、自分の不足している知識の再認識に繋がり、その後の学習の発展につながるということが明らかになった。専門教員の配置や受講対象に応じた実施マニュアルの整備等により、学部専門教育や入学前教育においても汎用可能性が高いと結論づけた。}, pages = {45--53}, title = {IoTを活用したアクティブラーニング型授業の展開手法の研究}, year = {2020} }