@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001675, author = {安齋, 徹 and ANZAI, Toru}, issue = {26}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 2018年に新設された目白大学メディア学部では、「社会連携プログラム」を教育の柱の1つに掲げている。企業・団体・地域などと連携しながら、大学内だけでは得難い学びの場を創出するPBL(Project-Based Learning)型教育プログラムである。学内での講義・演習科目を通して得た知識やスキルを社会へ還元しながら更なる気づきやフィードバックを得ることを目的とし、実践を通じて、社会において必要とされる「チーム力」「課題解決力」の総合的向上を図ることを目指している。しかし、実質的に2年次秋学期からのプログラムであり、入学早々の1年生には実践の機会がなかったことから、「チャレンジ・プロジェクト」を創設し、授業外・公募型の社会連携活動を実施した。2018年度には6件、延べ47名が参加した。参加者向けに行ったアンケート調査によれば、満足度は高く、チームワークやコミュニケーションなどのスキルが向上した。}, pages = {39--43}, title = {公募型の社会連携活動―「チャレンジ・プロジェクト」という試み―}, year = {2020} }