@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001580, author = {山本, 礼二 and 峯村, 恒平 and 藤谷, 哲 and 枝元, 香菜子 and 渡邉, はるか and YAMAMOTO, Reiji and MINEMURA, Kohei and FUJITANI, Satoru and EDAMOTO, Kanako and WATANABE, Haruka}, issue = {25}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 本論では、現在、平成28 年の教育職員免許法改正を受け導入されることが決まった「学校インターンシップ」のカリキュラム上の位置づけや、その内容等について検討が進んでいるという背景を受けて、目白大学において実施している比較的早い段階での学校体験である「教育実習I(観察実習)」に着目し、学生が何を学ぼうとしているのか、また何を学んだのか、といったことについて記述式のアンケートを実施し、その意味について検討をしたものである。また学校インターンシップは先行事例等では教員志望との関係なども指摘されることから、そもそも教員志望で学んだと感じる内容で差があるかについても検討を行った。その結果、実習を経て視野の広がりや、行動規範、意識の形成などの学びがあることが示唆されると同時に、教員志望によって学びの内容が異なる可能性について指摘することができた。これらも踏まえ、引き続き今後の学校インターンシップの展開に向け、様々な視点で検討が進むことが必要であろう。}, pages = {107--116}, title = {教育実習I(観察実習)での学びに関する一考察―学校インターンシップの展開に向けて―}, year = {2019} }