@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001575, author = {三森, 桂子 and 正木, 文惠 and 湧口, さくら and MITSUMORI, Keiko and MASAKI, Fumie and YUGUCHI, Sakura}, issue = {25}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 一般的に保育士、幼稚園教員免許取得のピアノ実技試験では、「課題曲」、「自由曲」、「初見」の3 種類が実施され、ピアノの基礎的な演奏能力と応用力が求められている。保育者を志望する本学科の学生にはピアノの初心者も多く、音楽の基礎的な知識の習得とピアノ実技向上を目指す為にどのような指導方針を企てれば良いか、考える必要性に迫られた。学生のピアノ演奏を効果的に向上させる上で、まずピアノ演奏の基礎知識を知ることは重要と思われ、手引書となるよう解説を行った。また免許取得に必要不可欠なピアノ必修教材を分析し、より良い指導が出来るように演奏法について楽曲分析を行いながら考察した。一方、学生のピアノに対する意識調査では、日常において音楽と触れ合いピアノを学びたいと願う学生の意欲を感じることが出来た。この観点から、やる気を育てる目的で、従来の固定概念を離れた教材の改訂も視野に、今後検討する余地があると結論付けられた。}, pages = {63--74}, title = {保育士・幼稚園教諭養成課程におけるピアノ演奏指導法}, year = {2019} }