@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001335, author = {浅野, 志津子 and 渡邉, はるか and ASANO, Shizuko and WATANABE, Haruka}, issue = {24}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 本研究の目的は、教職課程を履修している学生を対象にして、学習動機が学習意欲に及ぼす影響、大学生活で重視していること、及び、学習に対する価値観を検討することである。学習に積極的に取り組み、長期的に学習を続けようとする学習意欲を高める主な学習動機は、自分の経験と関係する課題を学びたいという「経験関与的課題志向」であった。大学生活で重視していることは9 項目中、多い順に「何事もほどほどに」が26.2%、「豊かな人間関係」が23.7%、「勉強第一」「資格取得第一」が各14% であった。価値観に関しては、提示された8 つの価値の中で勉強を上位半分に位置付けた学生が8.4% で下位半分が91.6% であった。上位群は勉強の価値を全面的に肯定していたが、下位群では勉強の一般的な重要性は認識しているが、相対的な比重が低い学生、あるいは部分的に肯定している学生が多く、否定的な見解の学生も存在した。}, pages = {111--119}, title = {教職課程履修学生の学習に関する意識調査}, year = {2018} }