@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001333, author = {相羽, 千州子 and 坂本, 孝之 and 王, 一南 and AIBA, Chizuko and SAKAMOTO, Takayuki and WANG, Yinan}, issue = {24}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 目白大学大学院の授業科目「早期英語教育学」は、早期英語教育に関する理念、概要、教授法・指導法、授業実践、教室内活動などを学ぶことを目的とし、その運営には特に、実践授業を体験しながら、授業を計画し、指導法を考えていく手法を取り入れている。2016 年度は、第1 筆者が公立小学校で実践しているCLIL 実践を体験した大学院生が授業計画を立て、模擬授業を行った。この報告では、まず、CLIL の概要、日本の小学校での英語教育におけるCLIL 導入の意味などについて説明する。次に、CLIL の実践授業をどのように捉え計画をしたか、その手順、内容、活動、および模擬授業の様子について記す。さらに、授業で計画した内容に手を加え、実際に教育現場で行った際の生徒の様子、授業後のアンケートの結果などについても報告する。最後に大学院教育における模擬・実践授業の展望について述べる。}, pages = {93--100}, title = {早期英語教育におけるCLIL(内容言語統合型学習)と大学院生による実践報告}, year = {2018} }