@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001331, author = {西村, 明也 and 皆川, 武 and NISHIMURA, Akinari and MINAGAWA, Takeshi}, issue = {24}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 本稿は、初年次学生にデジタル表現技法を指導する上で有効な教材開発を目的とする。目白大学社会学部メディア表現学科開講科目「メディア表現技法1」を事例とし、テキストの特徴と使用方法について報告する。 当該科目では1 教員あたり最大44 名の学生を同時に担当すること、学生により能力や習熟度に差があることから、自学自習型テキストの活用が不可欠である。作成にあたり、OS 等の更新に即した図像・表記の逐次修正、習熟度に応じた課題提示、教科書との連携に特に配慮している。 現段階での指導方法およびテキストの有効性を検証するため、2017 年度春学期の受講生を対象にアンケート調査を実施した。その結果、学生が自認する理解度とテストの点数が比例していたことから、学生が自身の理解度を的確に把握していると判断できた。全体の8 割は技術向上の実感を得ていたが、自習中の問題解決や課題の量・レベルに関して困難を感じる例も確認されたため、追跡調査による原因解明が今後の課題である。}, pages = {75--83}, title = {初年次学生を対象とするコンピュータ演習授業の実践を通じた自学自習型テキストの開発}, year = {2018} }