@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001330, author = {宮原, 温子 and MIYAHARA, Atsuko}, issue = {24}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 目白大学留学生別科の日本語中級前半レベルの授業(2016 年春学期、2017 年春学期)において実践した演劇活動2 回の報告である。この活動では学習者全員が台本作成から発表までを行った。台本作成、練習、発表、学習者間・学生教師間のやりとりの増加により、口頭表現能力を含めた日本語能力が上達し、概ね日本語学習への好感度も上がったことが明らかとなった。前者の活動で課題となった事項を解決すべく、後者の活動ではスケジュールを再考し、観客の理解を意識した台本作成の練習を行なった。課題解決と共に、活動進度に対する学習者の一傾向を把握することができた。2 回の活動を通じて判明してきたのは、演劇におけるオーディエンスデザインと学生の意識化である}, pages = {65--73}, title = {日本語教育における一つの取り組み−演劇活動の実践から−}, year = {2018} }