@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001323, author = {浅野, いずみ and ASANO, Izumi}, issue = {24}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 介護福祉士養成教育において、学内で学ぶ各科目の授業と学外で行う介護実習との関係性は高い。授業で学んだ知識を実習の場で活用することで、専門職としての実践力につながる。学内で学んだことを実習でどのようにいかすことができるのか、また実習で学んだことを学内での学習にどのようにつなげて学びを深めていくのか注目して検討を行う。本研究をとおして、①科目間連携を意識することの必要性、②アクティブ・ラーニングの有効性を確認することができた。さらに今後の課題として、①今回得られた結果を授業の改善に役立てていく、②介護実習Ⅱ・Ⅲについてもどのようにいかされていくのか継続して取り組んでいく、③「コミュニケーション技術」「認知症の理解」も含めて、連携のあり方を考えていく、④今回は介護福祉士養成における教育内容の全体像のごく一部の検討に過ぎないため、全体像をとらえた検討に発展させていく、等が挙げられた。}, pages = {1--10}, title = {介護福祉士課程における学内授業科目と学外実習の関係性についての研究}, year = {2018} }