@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001164, author = {前田, 菜月 and MAEDA, Natsuki}, issue = {23}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 本研究は、保育士・幼稚園教諭養成課程の学生のための音楽実技演奏の助けとなる簡単な音楽理論、楽典の学習教材作成と学習カリキュラム研究のため、一般的な習い事や音楽専門家のために出版された日本の楽典の音楽学習教材について調査し考察したものである。 日本で市販されている数多くの音楽学習教材は全く同じ音楽理論を元に、導入として容易に理解できる教材から専門性を高める教材など各々の目的に合わせて数多く幅広く出版されている。その中から任意の出版社の楽典の教材を選び、内容や設問量の比率、特徴などを調査し、そして指導のねらい、方向性や傾向について論じた。さらにどの出版社にも、共通した特徴や一貫性が見え、今回調査の教材の全体の傾向が見つかった。そこから日本の音楽学習指導の考え方の方向性や傾向、ねらい、音楽における考え方について論じ、今後の教材作成、指導について考察した。}, pages = {97--103}, title = {音楽学習教材における一考察 ― 音楽学習者のための楽典の教材に着目して ―}, year = {2017} }