@article{oai:mejiro.repo.nii.ac.jp:00001162, author = {峯村, 恒平 and 藤谷, 哲 and MINEMURA, Kohei and FUJITANI, Satoru}, issue = {23}, journal = {目白大学高等教育研究, Mejiro University Education Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 大学の小学校教員養成課程においては、教育職員免許法および教職課程認定基準に基づき「算数科指導法」を大抵開講するが、その内容は教職課程認定制度のうえで審査を経たものではあるものの、各授業担当者の裁量に任されている面もある。今日では中央教育審議会において教職課程の「コアカリキュラム」についての議論も進む中、現状「算数科指導法」として開講されている授業がどのような内容を含む傾向があるか、各大学のシラバスの内容を数量化Ⅲ類の手法を用いて計量分析を試みた。その結果、特に学習指導案の作成や、指導内容の取り扱いについて、各大学間で差が見られた。}, pages = {83--89}, title = {「算数科指導法」の内容に関する一考察 ― 小学校教員養成課程のシラバス内容の分析結果から ―}, year = {2017} }